Nexus5 の Euphoria-OS のCM12 テーマエンジンを試してみた
以前の記事でインストールした、Euphoria-OS の 20150118版から 「CM12 Theme Engine」機能が搭載されました。
個人的に今までテーマ機能には殆ど興味無く、あまり使用したことがなかったのですが、このブログに書くネタも無いので何種類か試してみました。
そのうちの一つ、『material dark red』を紹介します。
[cm 12 theme engine][theme][material dark red]
このテーマ、Google Play Storeでは172円と有償ですが、XDAのスレッドには無料のダウンロードリンクがあります。もちろん作者の方が提供してくれているものです。
apkファイルを落としてインストールしたら、ドロワーから「テーマ」を実行します。
「Red.12」を選択します。
このテーマに含まれているのは、「スタイル」「壁紙」「ロック画面の壁紙」「フォント」の4項目のようです。
とりあえず全部選択して「適用」をタップします。
どうやらフォントが日本語に対応していないようです。すべて「豆腐」になってしまいました。
これだと支障を来すので、フォントだけ戻します。左上の3本線をタップします。
「A」がおそらくフォントなのでタップします。
デフォルトの「System □□□□□」をタップします
おそらく「フォント」であろうところにチェックを付けます。
おそらく「適用」をタップします。
やっと日本語が表示されました。
ホーム画面と壁紙です。
設定画面はこんな感じ。
スイッチも赤になっています。
ダイアラーは派手な色使いですね。
変更箇所はまだこれぐらいのようです。でも、テーマカラーが変わるだけでも新鮮味があって気分転換ぐらいにはなりそうですね。
CM12対応のテーマもこれから増えるでしょうから、今後また試してみようと思います。