Nexus9 に LiquidSmooth をインストールしてみた その2
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暗号化を解除して、LiquidSmoothをインストールした記事の続きです。
長い長いブート画面の後、Androidの初期設定を済ませてようやく操作可能になりました。
ホームアプリは「Launcher3」と「Google Nowランチャー」から選択出来ます。今回は「Google Nowランチャー」を選択しました。
アプリなどは基本的に他のLollipopのROMと同じなので、LiquidSmooth独自の設定を中心にスクリーンショットを載せます。ちなみに設定のテーマカラーはLollipopのデフォルトと違い黒になっています。
- 起動直後のホーム画面
- アプリドロワー ページ1
- アプリドロワー ページ2
- 「タブレットの暗号化」は無効になっている
- 「設定」項目 その1
- 「設定」項目 その2
- 「設定」⇒「LiquidSmooth」
- 「設定」⇒「LiquidSmooth」⇒「Equalizer」でViPER4Androidが起動
- 「設定」⇒「LiquidSmooth」⇒「Interface」
- 「LCD Density」が設定可能
- 「System animation」設定
- 「Listview animation」設定
- 「設定」⇒「LiquidSmooth」⇒「Navigation」
- 「App circle bar」設定
- 「Navigation bar height」設定
- 「設定」⇒「LiquidSmooth」⇒「Status bar」
- 「設定」⇒「Performance」Governorなど設定可能
- 「設定」⇒「Buttons」設定
- 「設定」⇒「ディスプレイ」
- 「タブレット情報」その1
- 「タブレット情報」その2
- ベンチマーク結果 なぜか低い…
以上です。少しは雰囲気が伝わるでしょうか。見ての通り、設定項目はかなり多い方だと思います。あとは「Quick Settings」のタイルの設定やNav bar周りのカスタムですが、他のROMで設定可能になってきているので、近いうちにLiquidSmoothにも採用されるんじゃないでしょうか。
ベンチマークの数値が妙に低いですが、操作していて体感で遅いと感じることはありません。Antutuの64bitへの最適化の問題のような気もします。
他には特に問題ないので常用してみようと思います。
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